知って得する!食欲を抑えるホルモンの秘密?!【2】

こんにちは!Lino月島です🍀

前回に引き続き食欲を抑えるホルモンについてお話ししていきます☺️

今回はそれぞれのホルモンの役割を詳しくお伝えしていきます💓

最もよく知られているのが「レプチン」です。レプチンは脂肪細胞から分泌され、食欲を抑える働きを持っています。体内の脂肪が増えると、レプチンの分泌も増加し、食欲が減少します。これにより、体は必要なエネルギーを適切に管理し、過食を防ぐことができます。しかし、肥満の人はレプチン抵抗性が生じやすく、効果が薄れることがあるため、注意が必要です⚠️

次に紹介したいのが「グレリン」です。グレリンは「空腹ホルモン」とも呼ばれ、主に空腹時に胃から分泌されます。このホルモンは食欲を増進させる役割があり、食事を摂る準備を体に促す働きをします。食事をすると、グレリンの分泌は減少し、満腹感を得ることができます。しかし、ストレスや不規則な生活習慣が続くと、グレリンの分泌が乱れ、食欲がコントロールしにくくなることがあります😭

最後に、インスリンについても触れておきましょう。インスリンは、食事を摂った後に血糖値を調整する役割を持つホルモンですが、食欲にも影響を与えます。血糖値が上昇するとインスリンが分泌され、食欲が抑えられます。しかし、インスリン抵抗性があると、食欲が増すことがあります😢

次回は具体的な食事や生活週間で気をつけるポイントをお伝えしていきます🥰

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ご自身ではダイエットが続かない方、リバウンドしてしまうかたはぜひお越しください♪

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